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2022年度冬学期 学期登録締切・基礎コース申込締切 2022年8月28日(日)です。



| セミナー  <2022年 夏 ( 関西 ・ 関東 )> ・ <2022年 冬 ( 関西 ・ 関東 )> |
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| 研 修 会 <2021年度 第9回研修会> |

セミナー
2021年度冬学期のセミナーには、以下3種類の受講形態がございます。
セミナーごとに形態が異なりますので、それぞれご確認ください。


1)「オンサイト(会場)型」(従来型)
 ・会場に直接ご来場・受講して頂きます。
 ・講師もオンサイト(会場)です。


2)「オンサイト & オンライン聴講型」
 ・会場にご来場頂くか、Zoomで視聴するかを選択して頂けます。
 ・オンライン聴講では、一方向的に講義を視聴することはできますが、音声での発言はできません。
  ご質問等は、Zoomのチャット機能を使用して頂くことになります。(会場によっては音声での発言も可)
 ・講師はオンサイト(会場)です。


3)「オンライン型」
 ・講師・受講者とも全員オンライン(Zoom)です。
 ・全員双方向で、音声でのご質問等が可能です。


「オンサイト(会場)型」・「オンサイト&オンライン聴講型」の場合も、新型コロナウィルスの感染状況等により、オンライン聴講を導入、あるいは全面オンラインに変更する場合がございます。

会場につきましては、セミナー参加者に追ってご連絡させて頂きます。

・ 名前に「*」があるのは外部講師、それ以外は日本ユング派分析家協会会員です。

  2022年度冬学期
オンサイト型 / オンサイト&オンライン聴講型

<関 西>
151 「日本人の夢の主体性とは: データと事例から」 河合 俊雄
日時: 2022年10月9日(日) 10:00〜17:00(全6時間)
場所: 京都/Zoom
会場: 京都テルサ(東館2階)第10会議室
形態: オンサイト&オンライン聴講型

Christian Roeslerは夢の構造分析の図式を提供していて、従来の内容・象徴分析よりも興味深いが、この図式では大部分の日本人の夢は主体も対象もぼんやりし過ぎていて、分類しきれないように思われる。300人の夢の調査データ(提供:粉川尚枝)と事例から、日本人の夢を捉えるのにどのような視点が考えられるかを検討したい。(事例提供も募集します)
(領域2:夢分析)

152 「『祓と禊』−身体・丹・心より−」 荒谷 卓*・樋口 幸子
日時: 2022年10月23日(日) 10:00〜17:00 (全6時間)
場所: 京都
会場: 京都テルサ(東館3階)C会議室
形態: オンサイト(会場)型

イメージの変容は経過でもありその果でもある、身体機能とも不可分な自己治癒力を包含した心的エネルギーの動的現象です。本セミナーでは『祓と禊』をテーマに、身体と心の双方のエネルギーをキーワードとして、日本の神代世界の宇宙観、すなわち日本独自の歴史的観点からみた日本人の持ついのちの知恵と文化的価値観へとアプローチします。午前は最古の祝詞『大祓詞』における変容の理解を樋口が担当。午後は、荒谷卓氏による武と身体の実践を通した『禊と祓』の本質についての講義と、丹からの身心錬成の実技とで構成するワークショップ形式にて行います。
(領域3:昔話・神話の心理学)

荒谷卓氏: 自衛隊特殊作戦群初代群長。明治神宮道場「至誠館」館長を経て現在、国際共生創成協会「熊野飛鳥むすびの里」代表。地元に根ざし農に携わる自給自足の共同体での生活を送り、武道を通じ日本文化とその精神性とを体現し、長年に渡り国内外の人々と広く繋がり伝授している。

153 「河合隼雄を聴く: 『そばにいる』(53分)と『幸せの姿』(61分)」 猪股 剛
日時: 2022年11月13日(日) 10:00〜17:00(全6時間)
場所: 京都/Zoom
会場: 京都リサーチパーク(東地区1号館4階)A会議室
形態: オンサイト&オンライン聴講型

肉声の残る河合隼雄による講演録(音声記録)を聴き、その意味するところやユング心理学との関係を解説していく。前半は、遊びと仕事の対比から死の問題までを扱った「そばにいる」(53分)を聴き、後半は、幸せというものの個人的な意味から集合的な意味までを扱った「幸せの姿」(61分)を聴き、随時、必要なとろで音声を区切りながら、講師がその意味するところや、ユング心理学との関係を解説していく。いずれも、河合隼雄の語り部としての卓越性を示す圧巻の講演録であり、解説するまでもなくわかりやすく臨床的なものだが、2022年現在、河合隼雄を知らずにユング心理学を学ぶ世代も増えている。そのような中で、日本のユング心理学のパイオニアの声にあらためて耳を澄ませ、それを通じて、ユングとユング心理学の本質について考えていきたい。
(領域1:分析心理学の基礎)

154 「心理療法における『心理学的なもの』と『心的なもの』」 田中 康裕
日時: 2023年2月23日(木・祝) 10:00〜17:00(全6時間)
場所: 京都/Zoom
会場: 京都テルサ(東館2階)研修室
形態: オンサイト&オンライン聴講型

心理療法が対象とする問題には、「心理学的なもの」と「心的なもの」がある。それは、例えば、こころが出来事を使う「神経症」的な問題と、こころが出来事に襲われる「トラウマ」的な問題との区別とも言えるだろう。むろん、これらは両極としてだけ存在するわけでなく、一つのスペクトラムを形成し、混合型の問題もしばしば見られる。このセミナーでは、臨床的にも重要なこのテーマについて、臨床素材に基づき論じたい(事例を募集します。事例提供を希望する方は、事務局まで申し出てください。)。
(領域5:精神医学・精神病理学)

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<関 東>
251 「言語連想を通してコンプレックスの働きを学ぶ」 足立 正道
日時: 1回目: 2022年10月10日(月・祝) 10:00〜12:00 (2時間)
    2回目: 2023年 2月12日(日) 13:00〜17:00 (4時間)
場所: 東京/Zoom
会場: ご参加の方に別途ご案内いたします
形態: オンサイト&オンライン聴講型
定員: 5名

言語連想という一見単純でかつ客観的な素材を手掛かりとして、深層心理学の視点から個人の内界という主観の世界を探究してゆけることをユングは見抜き、独自の分析方法を洗練させていった。このセミナーでは、初回に言語連想の研究の歴史を概観し、ユングの分析の手法を彼のコンプレックス理論との関連で学び、続く第二回には事例検討を通してさらに理解を深めてゆく。出席の皆さんには、第二回までに独自に被検査者を見つけて検査を施行しておくことが求められる。
(領域1:分析心理学の基礎)

252 「発達と病理における10歳の意味」 河合 俊雄
日時: 2023年1月22日(日) 10:00〜17:00(全6時間)
場所: 東京/Zoom
会場: 連合会館(5階)502会議室
形態: オンサイト&オンライン聴講型

心理学では思春期と性に注目されることが多いが、それに劣らずまたそれ以上に、「10歳」の区切りが大切だと思われる。それは自我体験が頻発し、自意識が生まれ、関係性においてはチャムシップが育まれたりする時期で、サリバンもこれを重視していた。様々な臨床例・文学・自伝の例から、10歳の意味を考察し、それに関する事例を検討したい(事例提供者:長谷川千紘)。
(領域5:精神医学・精神病理学)

253 「マンダラを描いてみる〜世界の創造としてのファンタジー〜2」 蓮沼 昌宏*・猪股 剛
日時: 2023年1月29日(日) 10:00〜17:00(全6時間)
場所: 東京
会場: 連合会館(4階)401会議室
形態: オンサイト(会場)型
定員: 30名

ユングの新たな講義録『ヨーガと瞑想の心理学』(2022年11月公刊予定、創元社)には、瞑想として、ヨーガの技法として、世界を創造していく内的作業が、心理療法や錬金術と比較されて論じられている。マンダラを描くことは、ユングにとって内的な世界の創造であり、アクティヴ・イマジネーションを通じた世界との関わりであった。本セミナーでは、参加者と共にマンダラを描き、ユングの考えた世界の創造と世界との関わり方を体験すると共に、マンダラの心理学的意味について考えてみたい。昨年度、同じテーマでセミナーを行いましたが、内容をブラッシュアップして再度行います。イメージを何度も繰り返し描いていくことで、はじめて見えてくるものがありますが、おそらくマンダラとは、特にそれが顕著な取り組みです。繰り返すことでマンダラがより良く理解されてくると思いますので、初めて参加していただく方も、続けて参加していただく方も、歓迎します。
(領域4:イメージ・象徴論)

蓮沼昌宏氏: 1981年東京生まれ、画家、芸術学博士(2010年、東京芸術大学)

254 「慢性的な疾患の『病み』とともに生きることへの分析心理学的アプローチ」 吉川 眞理
日時: 2023年2月12日(日) 10:00〜17:00(全6時間)
場所: 東京/Zoom
会場: 連合会館(5階)502会議室
形態: オンサイト&オンライン聴講型

慢性的な疾患により生きづらい日々を過ごしている状況、すなわち「病み」を抱えるクライエントと対話する臨床において、私たちは「病み」をどのようにうけとめていけばよいのだろうか?ユングの著作や神話・昔話を参照しつつ、慢性疾患を生きることへの分析心理学的アプローチを考えたい。
(領域6:治療論・その他の技法論)

255 「タイプ論:劣等機能の劣等さから確かめる優越機能」 佐山 菫子
日時: 2023年2月26日(日) 10:00〜17:00(全6時間)
場所: 東京
会場: 連合会館(5階)502会議室
形態: オンサイト(会場)型
定員: 15〜25名

優越機能には必ず劣等機能が対峙している。また、それぞれの構えも逆である。 劣等機能の弱さから自分の優越機能を確認してみよう。同時に自分が苦手とする人の機能についても推測することができる。時間のある人はフォン・フランツの「ユングのタイプ論」創元社を読んでみると興味深いだろう。
(領域1:分析心理学の基礎)


オンライン型

Zm-51 「心理療法家のための心理占星術 基礎2」 廣瀬 清美
日程: 2022年11月6日(日)・2023年1月8日(日)・3月12日(日)の3回
時間: いずれも 10:00〜12:00 (全6時間)
場所: (Zoom)
形態: オンライン型

「心理療法家のための心理占星術基礎1」に引き続き、自分が生まれた瞬間の位置の天空上の惑星たちと語り合い、自分の心にある構造と向かい合います。
1)アスペクト、2)トランジット、3)シナストリーの予定です。
なお、内容の性質上、今回受講して頂けるのは、基礎1(2022夏)を受講された方のみとさせて頂きます。ご了承ください。
(領域4:イメージ・象徴論)

Zm-52 「夢について」 桝藏 美智子
日程: 2022年12月18日(日)・2023年1月15日(日)・2月5日(日)の3回
時間: いずれも 10:00〜12:00 (全6時間)
場所: (Zoom)
形態: オンライン型

3回にわたって実施します。夢についてのユングの思考、概念を学び、臨床場面で語られる夢について知見を深めて参りましょう。
 1)12月18日 "General Aspects of Dream Psychology" in CW 8
 2)1月15日 "The Practical Use of Dream Analysis" in CW 16
 3)2月5日 "On the Nature of Dreams" in CW 8
参加者には要約内容の発表分担や当日のワークもありますのでご了承ください。
(領域2:夢分析)

*テキストが入手しにくい方は、事務局までお知らせください。日本語訳も出ていますので、参考にしてください。

Zm-53 「井筒俊彦先生の思想にユング心理学の観点から迫る 〜第1章:ギリシャからイスラームへ〜」 川戸 圓
日時: 2023年3月21日(火・祝) 10:00〜17:00 (全6時間)
場所: (Zoom)
形態: オンライン型

本年4月に開催した井筒俊彦の第1回セミナーは、序章として、井筒自身の生き様を紐解くところから始めた。第2回は、序章に引き続く第1章として、もうしばらく井筒の生き様を辿りながら、ギリシャからイスラームへと至る思想の流れを追ってみたい。「なぜ、イスラームなのか」、多くの人が疑問を持たれるところであろう。その「なぜ」に迫ってみたい。第1回の序章に参加されなかった方々にも、全体像が見えるように再度繰り返しながら、第2回を進めたいと考えているので、この回からでもぜひご参加下さい。井筒が、ギリシャ、イスラーム、ユング心理学の真髄と考えるものに迫るセミナーにしたいと考えている。
(領域3:昔話・神話の心理学)

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会場アクセス
関西: 京都テルサ | ウィングス京都 | 京都アスニー | 京都リサーチパーク | コープイン京都
関東: 連合会館(旧・総評会館) | 星陵会館 | 林野会館 | 芝浦港南区民センター

注) 特に人数指定のないセミナーの定員は40名となっています。
    参加費は、1セミナーにつき、候補生・聴講生¥16,500-、登録会員¥19,800-となります。(いずれも10%消費税込)
    本研究所では、開催されるセミナーに以下の6つの領域を設けており、各セミナーの紹介文の末尾の(カッコ)内に示しています。

領域1. 分析心理学の基礎
領域2. 夢分析
領域3. 昔話・神話の心理学(文化人類学・宗教学等も含む)
領域4. イメージ・象徴論(イメージ技法論も含む)
領域5. 精神医学・精神病理学
領域6. 治療論・その他の技法論

   

本研究所で開催されるセミナー・GSVはすべて、日本臨床心理士資格認定協会に研修機会として申請されます。

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