日本ユング派分析家協会
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講座案内 タイトル AJAJ主催のセミナー、グループ・スーパーヴィジョンを受講して頂くには、会員登録と事前のお申込が必要です。
会員登録申込用紙は、本頁末尾よりダウンロードできます。
2020年度冬学期 学期登録締切 2020年8月27日(木)


基礎コースは、登録会員と同じ基礎条件を満たす非会員の方にもご参加頂けます。
詳細はこちらをご覧ください。 ⇒ 基礎コース


| セミナー  <2020年 夏 ( 関西 ・ 関東 )>・<2020年 冬 ( 関西 ・ 関東 )> |
| 基礎コース <夏学期> ・ <冬学期> | 体験セミナー | グループ・スーパーヴィジョン | 
| 研 修 会 <2020年度 第8回研修会> |

セミナー
2020年度冬学期のセミナーには、以下3種類の受講形態がございます。
セミナーごとに形態が異なりますので、それぞれご確認ください。


1)「オンサイト(会場)型」(従来型)
 ・会場に直接ご来場・受講して頂きます。
 ・講師もオンサイト(会場)です。


2)「オンサイト & オンライン聴講型」
 ・会場にご来場頂くか、Zoomで視聴するかを選択して頂けます。
 ・オンライン聴講では、一方向的に講義を視聴することはできますが、音声での発言はできません。
  ご質問等は、Zoomのチャット機能を使用して頂くことになります。
 ・講師はオンサイト(会場)です。


3)「オンライン型」
 ・講師・受講者とも全員オンライン(Zoom)です。
 ・全員双方向で、音声でのご質問等が可能です。


「オンサイト(会場)型」・「オンサイト&オンライン聴講型」の場合も、新型コロナウィルスの感染状況等により、オンライン聴講を導入、あるいは全面オンラインに変更する場合がございます。

・ 名前に「*」があるのは外部講師、それ以外は日本ユング派分析家協会会員です。

  2020年度冬学期
オンサイト型 / オンサイト&オンライン聴講型

<関 西>
151 「オンラインによる心理療法」 河合 俊雄
日時: 2020年11月15日(日) 10:00〜17:00 (全6時間)
場所: 京都
形態: オンサイト&オンライン聴講型

コロナウィルス対策のために、クライエントが実際に決まった時間と場所にセラピストを訪れるという心理療法の原則が見直しを迫られている。zoomやskypeを用いた面接、さらにはメッセージ(LINEなど)による心理療法が増えてきている。オンラインによる心理療法には従来のものとどのような違い、利点や問題があるのかを示し、またユング派心理療法にはどのようなメリットがあるのかを明らかにし、できればオンライン・テキストによる事例を検討したい。(事例を募集します)。
(領域6:治療論・その他の技法論)

152 「『易経』−シンボルとアレゴリーからの理解」 樋口 幸子
日時: 2021年2月7日(日) 10:00〜17:00 (全6時間)
場所: 京都
形態: オンサイト(会場)型

見立ての幅を広げ養う事を目的とするセミナーです。呪術的占筮として誕生した易は、陰陽の消長から説き及び、造化のはたらきを通じ人生万事の解釈を試み、時との調和の進展を強調する、ある一つの世界観の基本原理です。また日本の象徴的表象の古層を担うものでもあります。具象から抽象、さらに具象へと読み解く過程を、シンボルとアレゴリーの観点からみてゆきます。後半では東洋練丹術のテキストである『周易参同契』における変容のあらわれを学びます。
(領域4:イメージ・象徴論)

153 「『パウリの夢セミナー』から読み直す『心理学と錬金術』」 猪股 剛
日時: 2021年2月28日(日) 10:00〜17:00(全6時間)
場所: 京都
形態: オンサイト(会場)型

C.G.ユングのセミナー『パウリの夢セミナー』を下に『心理学と錬金術』を読み直す。ユングが1936年から1937年にかけてアメリカのベイリー島およびニューヨークで行ったパウリの夢に関するセミナーは、心理学と錬金術で解説されているパウリの夢と、より臨床的に実践的に取り組んだ記録である。ここにはユングの夢分析に対する基本的な臨床態度が良く現れている。しかも、ユングとパウリがセラピストとクライアントとして関わりながら、二人の思想を相互に展開発展させていった様子も、そこから読み取ることができる。本セミナーでは、『パウリの夢セミナー』とパウリとユングの実際の関わりを紹介しながら、『心理学と錬金術』の読み直し、ユング心理学における個性化と自己の概念を再検する。(最後の2時間は事例検討としたいので、事例発表に関心がある方はご連絡ください)。
(領域1:分析心理学の基礎)

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<関 東>
251 「言語連想を通してコンプレックスの働きを学ぶ」 足立 正道
日時: 1回目: 2020年10月11日(日) 10:00〜12:00 (2時間)
    2回目: 2021年 2月28日(日)  13:00〜17:00 (4時間)
場所: 東京
定員: 5名
形態: オンサイト(会場)型

言語連想という一見単純でかつ客観的な素材を手掛かりとして、深層心理学の視点から個人の内界という主観の世界を探究してゆけることをユングは見抜き、独自の分析方法を洗練させていった。このセミナーでは、初回に言語連想の研究の歴史を概観し、ユングの分析の手法を彼のコンプレックス理論との関連で学び、続く第二回には事例検討を通してさらに理解を深めてゆく。出席の皆さんには、第二回までに独自に被検査者を見つけて検査を施行しておくことが求められる。
(領域1:分析心理学の基礎)

252 「ケルト文化とユング心理学」 猪股 剛
日時: 2020年12月20日(日) 10:00〜17:00(全6時間)
場所: 東京
形態: オンサイト(会場)型

2021年度に日本ユング心理学会にてプレコングレス「〈ケルト渦巻き〉と〈生命循環〉」が開催される予定だが、本セミナーでは、このプレコングレスへの理解を深め、それに対するオマージュを込めて、「ケルト文化」をユング心理学的な視点から考察したい。具体的には、「ケルト民族とは何か」、「ケルト神話と昔話」、「アイルランド文学: スウィフト、イェイツ、ショー、ジョイス、ベケット」について解説をする。このセミナーを通じて、なぜ今ケルト文化に立ち返る意味があるのかを明示し、そのユング心理学との共通地盤を明らかにしたい。(最後の2時間は事例検討としたいので、事例発表に関心がある方はご連絡ください)。
(領域3:昔話・神話の心理学)

253 「心理療法において何が癒やすのか?」 田中 康裕
日時: 2021年2月14日(日) 10:00〜17:00(全6時間)
場所: 東京
形態: オンサイト&オンライン聴講型

ギーゲリッヒ著『心理療法において何が癒やすのか?』について解説する。本書は、マニュアル本の類いではなく、「魂の生命という領域における『癒やし』は実際に何を意味するのか」に関する深い心理学的理解へと到達しようとする試みである。そこでは、癒やしの要因として「セラピストの人格」「自身を解放すること」「意識への取り組み」等が取り上げられており、それぞれについて詳しく紹介したい。
Giegerich, W. (2020). What Are the Factors That Heal? Dusk Owl Books.
(領域6:治療論・その他の技法論)

254 「精神病の世界への招待 〜精神医学とユング心理学の視点から創造の病への道を探る〜」 前田 正
日時: 2021年2月21日(日) 10:00〜17:00(全6時間)
場所: 東京
形態: オンサイト(会場)型

精神病を罹患することは大変つらい体験ですが、ユング心理学ではネガティブ・ポジィティブあらゆる角度から病を見つめ、各個人の「病(やまい)の意味」を見出してゆき治療に役立てて行きます。本セミナーではまず、精神病の世界に入って行き対応できるセラピストになるための道について説明します。そして、各精神疾患の理解と治療について、現代精神医学とユング心理学の視点を比較対照しながら論じてゆきます。精神疾患については具体的な事例の心理療法過程を示しながら、参加者の皆さんと共に考えていきたいと思います。
(領域5:精神医学・精神病理学)

255 「ユング心理学と占星術 〜夢と星;夜の娘たち〜」 鏡 リュウジ*・廣瀬 清美
日時: 2021年3月21日(日) 10:00〜17:00(全6時間)
場所: 東京
形態: オンサイト&オンライン聴講型

かねてからユング心理学と占星術の関係について興味を持っていた講師は、ユング派の分析家であり、占星術家である、リズ・グリーンが設立した英国の学校で、本格的に心理占星術の勉強を始めた。ちょうど時を同じくして、リズ・グリーンの著書『占星術とユング心理学』の邦訳版が出版された。翻訳者であり、占星術研究家である鏡リュウジ氏に本書について語ってもらい、ユング心理学と占星術の関係について、また、心理療法において占星術を用いることの有用性と危険性や問題点について、考えていきたい。占星術の知識を用いながら心理療法を行っている参加者がいれば、事例の提供を求めます。
(領域4:イメージ・象徴論)

*鏡リュウジ氏 : 占星術研究家、翻訳家。占星術の心理的アプローチを日本に紹介し、従来の心理学的アプローチを一新。英国占星術協会会員、日本トランスパーソナル学会理事。平安女学院大学客員教授。京都文教大学客員教授。多くの翻訳を手掛け、著書も『占星術の文化誌』『タロットの秘密』など多数ある。


オンライン型

Zm-51 「日本文化の古層を考える 〜出雲神話を中心に〜」 川戸 圓
日時: 2020年12月6日(日) 10:00〜17:00 (全6時間)
場所: (Zoom)
形態: オンライン型

日本の神話である『古事記』は、712年に、編纂されている。その翌年、713年には、各地域に『風土記』の編纂が命じられたが、現存する『風土記』は5つである。今回は、その内の1つである『出雲国の風土記』を取り上げてみたい。 出雲国の風土記には「治癒の物語」と見做されるものが多くあり、それらを取り上げながら、神話・風土記が持つ癒しの働きに触れてみたい。神話に触れることは、C.G.ユングが論じた心の古層・元型に触れることでもあろう。元型が歴史と深く結びついていることも、同時に論じてみたい。『出雲国の風土記』については島根大学の高見友理氏に発表して頂くこととする。
(領域3:昔話・神話の心理学)

Zm-52 「症状とセラピーの男女差(1):チックと緘黙症から」 河合 俊雄
日時: 2021年1月10日(日) 10:00〜17:00 (全6時間)
場所: (Zoom)
形態: オンライン型

ASD、摂食障害をはじめとして、男女で出現率にも、心理学的メカニズムや治療プロセスにも違いがある症状は多い。ここでは男児に多いチックと女児に多い緘黙症を取り上げたい。そしてチック8、緘黙21の事例の検討から、男女のアグレッションの出し方、治療プロセスの違いを考察していきたい。(参加者には、全事例をあらかじめpdfで送ります。事例紀要のものは秘密保持に留意してください。)
(領域6:治療論・その他の技法論)


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会場アクセス
関西: 京都テルサ | ウィングス京都 | 京都アスニー | キャンパスプラザ京都 | 京都リサーチパーク | コープイン京都
関東: 連合会館(旧・総評会館) | 星陵会館 | 林野会館 | 芝浦港南区民センター

注) 特に人数指定のないセミナーの定員は40名となっています。
    参加費は、1セミナーにつき、候補生・聴講生¥16,500-、登録会員¥19,800-となります。(いずれも10%消費税込)
    本研究所では、開催されるセミナーに以下の6つの領域を設けており、各セミナーの紹介文の末尾の(カッコ)内に示しています。

領域1. 分析心理学の基礎
領域2. 夢分析
領域3. 昔話・神話の心理学(文化人類学・宗教学等も含む)
領域4. イメージ・象徴論(イメージ技法論も含む)
領域5. 精神医学・精神病理学
領域6. 治療論・その他の技法論

   

本研究所で開催されるセミナー・GSVはすべて、日本臨床心理士資格認定協会に研修機会として申請されます。

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