開催形態 |
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オンサイト&オンライン聴講型
・会場に直接ご来場頂く(オンサイト)か、ZOOMでご視聴頂く(オンライン)かを選択して 頂けます。
・講師・事例発表者は原則オンサイト(会場)です。 |
日時 |
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2023年3月5日(日)12:00〜16:45 |
会場 |
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オンサイト: AP品川(東京都港区港南1-6-31 品川東急ビル8F)
オンライン: ZOOM |
定員 |
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200名 (定員に達し次第、受付締切) |
参加資格 |
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守秘義務を負い得る、かつ、以下いずれかの条件を満たす方
1.日本ユング心理学研究所の登録会員・聴講生・候補生
2.心理臨床の実践に職業として携わっている方
3.臨床心理学を専攻する大学院生 |
参加費
(10%消費税 込み) |
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1.一般:6,600円 2.登録会員:5,500円 3.聴講生・候補生:4,400円
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2、3は、それぞれ日本ユング心理学研究所の登録会員・聴講生・候補生で、それ以外は1.一般となります。 |
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全体講演 |
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12:00〜13:30 (受付は11:30より)
会 場 |
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AP品川(東京都港区港南1-6-31 品川東急ビル8F)A会議室 |
テーマ |
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「ユング心理学の歴史的展開=ユング前期vsユング後期=」 |
講 師 |
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猪股 剛((帝塚山学院大学)) |
概 要 |
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ユングは、現実とは何かを問い続け、人生の意味を生み出すものを問い続けながら、宗教の後継の位置にある心理学を自覚し、現在に生きる心理学と心理臨床の作業を発展させてきた実践的な思想家である。そして、思索と実践を続けたユングは、その80年以上の生涯を通じてみずからの心理学を大きく展開させている。この講演では、20代から50代のユングが考えていたことと、60代から80代のユングが考えていたことの差異に注目し、その思想と実践の展開について振り返ってみたい。おそらく、そのユングの自己展開は、現代の心理臨床を考える上で欠かすことのできないものを含んでいるだろう。 |
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分科会/ 基礎コース |
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13:45〜16:45
以下の6グループ(分科会4・基礎コース2)に分かれて行います。
各分科会の会場・ZOOM情報につきましては、3月2日(木)までにメールにてお知らせします。
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【第1分科会】 河合 俊雄(京都大学 人と社会の未来研究院)
「プレイセラピーとユング心理学」 |
【第2分科会】 猪股 剛(帝塚山学院大学)
「夢分析の事例と基礎」 |
【第3分科会】 田中 康裕(京都大学)
「発達障害と身体への棲み込み不全−ユング派心理療法の観点から」 |
【第4分科会】 吉川 眞理(学習院大学)
「禅仏教の観点から個性化を理解する試み」 |
【基礎コース-1】 田熊 友紀子(代官山心理・分析オフィス)
「河合隼雄の『カウンセリングの実際』を読む」 |
【基礎コース-2】 松本 憲郎(心理療法室カムイプヤラ)
「『ユング自伝1』VI章『無意識との対決』を読む −『赤の書』を読む準備として―」 |
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申込方法 |
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研修会のお申込はWEBで受け付けております。
こちらの申込フォームよりお申し込みください。

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申込締切 |
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2023年1月30日(月)
*これ以降、フォームからのお申込みはできません。 |
参加可否 |
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・申込締切後の2月初〜中旬頃に、お書き頂いたご連絡先に通知を差し上げます。
* お申込み受付は原則として先着順とさせて頂きますが、希望者多数の場合には参加頂けない
場合もありますので、予めご了承ください。
・申込者本人のみご参加可能です。 |
支払方法 |
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参加頂ける方につきましては、2023年2月22日(水)までに、下記口座までお振込ください。
振込先 |
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口座番号 三井住友銀行 京都支店 普通 7908843
口座名義 一般社団法人 日本ユング派分析家協会 |
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お振込みは、必ずご本人のお名前でお願いします。(異なる場合は、事前にご連絡ください) |
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納入された参加費はご返金できませんので、予めご了承ください。 |
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*新型コロナウィルスの感染が確認された場合、保健所等の公的機関からの求めに応じて参加者の情報をお伝えする 場合があります。 |